問い |
ご夫妻とも東京でのサラリーマン生活からの転出ですが、随分勇気がいったのではないでしょうか?
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お答え |
都会暮しに疲れ、休日には癒しを求めて勝浦付近によく遊びに来ていたので、ここに引っ越してからはもう帰らなくていい、という安堵感に包まれています。こちらには一人も身寄りがいないので不安はありましたが、気合で突破です。 |
問い |
いすみ市岬町を選ばれた理由は? |
お答え |
もともと三重県の海辺で育ったので、どうしても海の近くに住みたかったのです。やはり農道にはカニが歩いていないと。また、天体観測が趣味なので光害の少ない地域を探していました。夜間に衛星から撮影した写真を見るとこのあたりは真っ暗で、問題ありません。美しい太平洋と満天の星空。最高です、ここは。 |
問い |
奥様から見た暮らしの便は? |
お答え |
言うまでもなく車は必須です。買い物には不便ですが、それ以上に岬町での暮しが快適なので、よしとしています。ただ、カエルとヘビの多さにたまげ、ネコ嫌いだった私が遂にネコを飼い始めました。今は大のネコ好きです。夜間・早朝は飼い犬が放されていることがあるので、要注意です。 |
問い |
田舎でのおつきあいは如何ですか? |
お答え |
部落(町内会みたいなもの)に入らず適度な距離をおいてお付き合いしているので、とても楽です。何も問題はありません。お隣さんとはとても仲良くしています。 |
問い |
現在のお仕事と今後の計画や夢がありましたら? |
お答え |
パソコンリサイクル店を経営しつつ、翻訳業にも取り組んでいます。アーサー・グリンブル著「A PATTERN OF ISLANDS」を初めて日本語に翻訳したのは私です。日本語版のタイトルは「島での日々」です。面白い本ですので、ぜひ読んでみてください。今年は続編の「RETURN
TO THE ISLANDS」を翻訳する予定です。日本語版のタイトルは「島への帰還」になります。 |
問い |
後に続く方へのメッセージがありましたら |
お答え |
新しい一歩を踏み出すにあたって最も重要なのは、心から信頼できる不動産屋を選ぶことです。新茂原ホームさんにお任せして良かったと思います。実際に物件を見て回っているうちに、これだというのがあると思います。ピピッと来たら直感を信じて、思い切って一歩を踏み出してみてはいかがですか? |