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中古住宅にも「新型住宅ローン」をご利用いただけます

平成16年10月1日から、中古住宅も「新型住宅ローン」の対象となります。
購入価額の8割まで   新築住宅と同様の融資条件でご利用いただけます。
最高5,000万円
返済期間は最長35年
対象となる住宅
住宅の面積が
 一戸建て住宅、連続建て住宅、重ね建て住宅の場合: 70m2以上 280m2以下
 共同住宅(マンションなどの場合)       : 30m2以上 280m2以下

購入価額が1億円未満(消費税を含む)の住宅
借入申込日において築後年数が2年を超えている住宅または既に人が住んだことのある住宅
築後年数が10年以内である住宅
店舗などとの併用住宅でない住宅
住宅金融公庫が定める技術基準に適合する住宅

その他の融資条件は、新築住宅と同様です。
 
お客様の手続きの流れ
中古住宅の手続きの流れ
 
適合証明について
新型住宅ローンをご利用いただくためには、ご購入される住宅が耐久性や維持管理状況などの技術基準に適合していることを証明する適合証明書の交付を受けることが必要となります。

適合証明の申請先は、検査機関または公庫住宅調査技術者となります。
適合証明書の作成には手数料がかかります。(手数料は申請先ごとに異なります。)
中古住宅の場合、適合証明書の有効期間は現地調査実施日から6か月となりますので、有効期間内にお申込みください。
公庫融資の手続きをされている住宅については、適合証明の申請手続きを省略できる場合があります。
詳しくは をクリックしてください。
2004-09-21.TUE

住宅金融公庫より

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